記念品として…
- 茶田 勉
- 2018年8月9日
- 読了時間: 2分
残暑お見舞い申し上げます。
また、台風等で被害を受けた地域の方々、道路の通行止めなどにより
仕事や生活に影響を及ぼされた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
さて今年もお盆を迎えます。
迎え火を焚いてお迎えするお宅も多いことでしょう。
そんな時にも活躍するのが割箸…だったりしませんか?
日本人において箸というものは食生活、そして風習などにおいても欠かせない存在
だとあらためて感じますよね?
そんな箸をこの度開店五周年をお迎えするお客様が感謝の気持ちを表す、お客様へのお礼の粗品としてお使いいただきました。
杉のあすか箸に店名をレーザーで刻印を入れ、きれいな着物柄の箸袋、そしてカラー大礼紙の箸袋にセットして、五膳入りにしました。
予算に合わせて何がいいか相談されたときに、箸についてお話をさせていただき、ご提案させていただいたところ、お気に入りいただけまして制作いたしました。
レーザーで刻印を入れた店名は私が筆で書かせていただいた文字をお使いいただきました。
今回お使いいただいた箱根仙石原の「ダイニングやまぼうし」様の五周年を心よりお祝いさせていただく気持ちを込めて書かせていただいた文字です。
いかがでしょうか?
このようにして、割箸も工夫をして記念品や粗品としてお使いいただけます。
ぜひ気になる方は一度ご相談いただけたらと思っております。
既製品にひと手間工夫をすることで心のこもった商品に変身したりするのです。
今後もお客様のご要望にお応えできるよう、商品価値、知識をもち、一緒に考えて提供できるように努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

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